「2030国際博覧会」の釜山への誘致成功を祈願して制作された
巨大「田んぼアート(田んぼをキャンパスとし色の異なる稲を使って描き出されるアート作品) 」が、くっきりと姿を現した。
釜山市農業技術センターが江西(カンソ)区大渚洞(テジョドン)にある田んぼ
約8,610㎡に4種の色の異なる稲の植え付けを行い制作した今回の「田んぼアート」では、
釜山市公式キャラクター「ブギ(Boogi)」が「BUSAN KOREA」というメッセージを持って「2030釜山国際博覧会」誘致を祈願している。
「田んぼアート」は、釜山金海(キムヘ)軽電鉄の大渚(テジョ)駅と登亀(ドンギ)駅間に位置している。
この区間の電車の車窓からは広大に広がる田んぼアートを鑑賞することができる。
◆釜山市庁 提供◆
梁山市農業技術センターが農村観光資源として活用するため、
河北面草山里へ有色稲を利用して田んぼに絵を描く田んぼアート